Reboot!

 8月8日(土)、新食研主催の「夏のReboot! 各専門職が考える食の尊厳支援とは?」が開催されました。

 多くの方に参加していただき、本当に盛り上がりました。

 

登壇者は登壇順に

1 管理栄養士 稲山未来さん

2 理学療法士 袴田さち子さん

3 作業療法士 臼井悠さん

4 訪問看護師 増田翼さん

5 福祉用具専門相談員 山上智史さん

6 ケアマネジャー 森岡真也さん

7 新食研事務局 粂純一さん

そして司会、座長、総合プロデュースは栗原俊介さん。各職種が思う「食の尊厳支援」について語っていただきました。

 実はこの「食の尊厳支援」という言葉、これから新食研の向かうべき方向として昨年末、私が打ち出したものを、プロデュースの栗原君がうまく使ってくれました。おかげで私が一番の学びになりました。ノートとりまくりです。

 個々の発表はとても興味深いものでした。いくつかのキーワードを挙げると、「習慣の裏打ち」「『これがやりたい』を叶える」「共同意思決定」「食べられると思える空気を作る」「QOLとACP」など。

 もちろん、全員の登壇者をよく知っている私ですが(栗原君を含め)、改めて話を聴き、思考の深さ、創造性、そして成長を痛感しました。このレベルにどんどん若い方が追い付こうとしている現実を考えると、本当にうれしくなります。

 私自身、「食の尊厳支援」の言語化と今後の展開について半年間考えてきましたが、多くのヒントを頂き、まさにReboot!でした。

 

 そしてリアルのみの開催。ここに意味があります。実際、多くの仲間とリアルで会うことで新たな企画もいくつか出てきました。画面上だけではできないコミュニケーションがここにあります。そんなことも新たな学びになりました。

 

 もちろん懇親会も大事な場です。これがめちゃくちゃ楽しかった。いつも会っている連中や久々の顔、そして初めての方も!ここから新たな新食研メンバーも生まれます。ヒャクキンと話をした「ギリシャ5部」の話、めちゃくちゃ面白かった!二人にしかわからない話だけど(笑)。

 

 新食研は2009年7月10日に発会し、18年目に突入しました。コロナ禍で少し活動形態は変わりましたが、しっかりとした信念を持ち、熱い気持ちを持った人が集まれる場を作り続けてきました。

「地域の他所属連携は専門職の成長の場を作ること」

というのが私のポリシーであり、新食研の存在意義です。それを17年間継続できたことは自慢です。

 ただ、これで満足しているわけではありません。

「全新宿区民が新食研を知っている、必要な時に新食研が頼らる、そして、しっかり対応できる」

が私の野望です。現在達成度0.1%。みんな!あと1000倍頑張ろうぜ!

2026年08月09日