第8回最期まで口から食べられる街づくりフォーラム全国大会(通称タベマチフォーラム)を今年も開催します!
【概要】
午前の部 9:50~12:30(講演・タベマチシンポジウム)

講師:戸原玄 先生
「これからの摂食嚥下リハビリテーション」
講師:佐々木淳 先生
「危ないから食べない」を超えていく
〜在宅医が伝えたい、最期まで人生を味わい尽くすための支援〜」
講師紹介はこちらから。
午後の部 13:30〜16:00(イベント|タベマチフェス)
・子供から高齢者まで多世代で、「地域の食支援」について楽しみながら学べるプログラムを多数開催します!
【開催場所】
東京富士大学二上講堂
東京都新宿区下落合1-9-6
【参加費】
午前の部 3850円(午後の部のみは無料)
【講師紹介】
講師紹介はこちらから。
【主催】
新宿食支援研究会/タベマチ8実行委員会
大会長 五島朋幸
実行委員長 堀尾隆
副実行委員長 清水貴之 粂純一 稲山未来 井上美穂
【後援】
厚生労働省、東京都、新宿区、学校法人 東京富士大学
【協賛】(順不同)
株式会社ロッテ
パストラボ(有限会社 キッチンイシイ)
NISHIKA(ニシカ)日本歯科薬品株式会社
イーエヌ大塚製薬株式会社
株式会社ナリコマホールディングス
日本介護食品協議会
桔梗屋織居
株式会社 Rehab for JAPAN
株式会社天塩
株式会社 ONKURI
大会長挨拶
過去7回にわたり、「最期まで口から食べられる街づくりフォーラム全国大会(通称タベマチフォーラム)」を開催してきました。
口から食べることは、多くの人にとって“当たり前”の営みです。しかし現実には、日本ではまだ、最期まで口から食べられないまま人生の終盤を迎える方が少なくありません。
最期まで口から食べるためには、多くの工夫と選択肢があります。社会全体が「口から食べることは危険だから控える」という固定観念から一歩踏み出し、どうすれば安全に、安心して食べ続けられるのかを共に考えることが必要です。環境づくり、支援の仕組み、専門職の連携、家族の理解。そのどれもが、食べる力を支える大切な要素です。
このフォーラムは、その意識と実践を育む場であり続けたいと考えています。
今回で第8回を迎えます。コロナ禍を経て、私たちの活動の形は少し変わりましたが、「最期まで口から食べてもらいたい」という熱い思いを持つ仲間が全国から集まることに何の変わりはありません。新宿から全国へ。
第8回タベマチフォーラム、今年も皆さまと共に創り上げましょう。
第8回タベマチフォーラム大会長
五島 朋幸
講義内容/講師からの一言
講師紹介はこちら。
戸原玄先生
「これからの摂食嚥下リハビリテーション」
目次
・ユニバース?マルチバース?
・研究や開発からの知見を現場に取り入れよう
・結局大事なところは何?
講師より一言
摂食嚥下というと内視鏡検査を行って訓練をするんだろうというイメージを持つ方がおそらく大半だと思います。研究内容もオーラルフレイルとかそういう評価をするんじゃないかという印象があるでしょう。
しかし、近年摂食嚥下関連の研究は発展しています。
介入の必要性や臨床の基本的な部分もご紹介いたしますが、またQOL、新たな口腔内装置、腸内細菌、尊厳にも関わるような新しい機器の開発などなるべく新しいものをできるだけご紹介したいと思います。
また、そのような視点を持つために意識すべきことなどについてもご紹介できればと思います。
佐々木淳先生
「危ないから食べない」を超えていく
〜在宅医が伝えたい、最期まで人生を味わい尽くすための支援〜
目次
・多死社会における「自宅で食べる」のリアル:2040年へのロードマップ
・DXとチーム力で埋める孤立させない多職種連携のカタチ
・地域の食文化を守ることが最大の「処方箋」
講師より一言
「最期まで自宅で、そして最期まで自分の口でおいしく食べたい」
その切実な願いに応えることが、原点です。大切にしてきたのは、単なる治療ではなく、その方の「人生観」そのものを支える医療でした。
現在、9,000名の患者さんの生活に寄り添う中で見えてきたのは、一口食べること、その喜びが生きる意欲そのものであるという事実です。だからこそ私たちは、医師だけでなくリハ・歯科・栄養のプロと手を携え、在宅での「食べる」を支えるチーム力を磨き続けてきました。
「危ないから」と諦めるのではなく、「どうすれば豊かに生きられるか」を共に描く。
よりよい未来、そして誰もが最期まで味わい尽くせる街を目指して、共に歩みましょう!
前回の様子
前回の様子はこちらから。